インナーチャイルドへの養育的しつけのルール10
ルール1 感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。
感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。
感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。
ルール2 欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んでは
ならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。欲求が
満たされることはOKで、また必要なことである。欲しいものを要求することは、
良いことだ。
ルール3 見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、
実際に自分が見たり聞いたりしたとおりのものなのだ。
ルール4 いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要が
ある。セックスを楽しむことはOKだ。
ルール5 真実を語ることはいつでもとても重要なことである。これは人生の
苦痛を和らげる。嘘は真実を歪めてしまう。すべての歪められた考えは、
修正されなければならない。
ルール6 ときには限界を知って、満足を先延ばしにすることは大切である。
これもまた人生の苦痛を和らげる。
ルール7 バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは
自分の行動の結果を受け止めることと、他人の行為の結果を引き受けない
ことを意味する。
ルール8 失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助け
してくれる。
ルール9 他者の感情、要求、望みは、尊敬され尊重されるべきである。
他者を冒涜することで自責の念にかられ、それを受け入れなければならなく
なる。
ルール10 問題があってもいい。それは解決される必要がある。
葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
『インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法』
ジョン ブラッドショー著
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