2009 年 2 月 6 日

原始人の反応に学ぶ

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 9:09 PM

1.予想される流血を少なくするために、
毛細血管は収縮(顔面蒼白)し、血液の粘性が上がる。
同時に、大きな運動に必要な大量の血液を身体に供給するため、
心臓は「ドキドキ」と活動が活発になる。


2.危機に際して、便意などをもよおさないように、
消化管の動きは停止する。のどが渇く。


3.道具を持つ手が滑らないように、手のひらなどに汗をかく。


4.暗闇でも相手を見失わないように、瞳孔が大きくなる。


5.強い衝撃にも耐えられるように、筋肉は硬直する。


6.あまり深く考えて、機を失することがないように、
思考が停止する(頭が真っ白になる)。


7.他人の助けを求めるために、悲鳴をあげる
(あるいは全く歯が立たない相手の場合、
自分の気配を消すために、声が出なくなる)。



原始人が、敵対する種族や、猛獣に遭遇したとき、
ヒトは、攻撃するか逃避するかしなければなりません。
そのために、カラダがこのようになるのです。


『カウンセリング革命』より
下園壮太著
カウンセリング革命


と、本の中身とはあまり関係ないところに食いついて
引用しましたが、
こんな反応は、現代社会でも持ったりしますよね。

そうです。

あなたが持つ恐怖心は、本当のところ、
この恐怖心なのです。

上司に怒られたって、イヤなことがあったって、
ストレスを感じたって、
死ぬほどの恐怖じゃないのに、
原始人の頃からの反応がカラダに表れているのです。


そう思うと、すっきりする部分がありませんか?

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