2009 年 1 月 30 日

フェミニスト・カウンセリング

カテゴリー: 心理療法 — zense @ 8:24 PM

フェミニスト・カウンセリングというのがあるそうです。

正式には、フェミニスト・セラピーというそうですが、

日本では、セラピーとカウンセリングの定義があいまいなので、

意味の通じやすい「カウンセリング」という言葉を

使っているのだそうです。


さて、「フェミニスト」というと、

男女同権とか、性差別をしない、という感じですが、

ここで使われている意味はちょっと違います。

社会生活の中で、女性であるからという理由、

また、女性として、という強制の中で

生まれてきた心の問題を解決するためにできたようです。


とはいえ、本に紹介されているものは、

アダルトチルドレンとも思えるような事例でしたが、

女性にしか話せない、話したくないような問題もありますから、

こういうのも必要でしょう。

女性だからこそ、

という悩みもあるわけです。

カウンセラーというと女性が多いように思いますが、

男性社会の中で問題なく生きてきている人もいるので、

フェミニズム指向がないと、話にならない相談相手もいるでしょうね。


すべてのカウンセラー、メンタルセラピスト、精神科医は、

この視点を理解しておくべきでしょう。







日本フェミニストカウンセリング学会

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