フェミニスト・カウンセリング
フェミニスト・カウンセリングというのがあるそうです。
正式には、フェミニスト・セラピーというそうですが、
日本では、セラピーとカウンセリングの定義があいまいなので、
意味の通じやすい「カウンセリング」という言葉を
使っているのだそうです。
さて、「フェミニスト」というと、
男女同権とか、性差別をしない、という感じですが、
ここで使われている意味はちょっと違います。
社会生活の中で、女性であるからという理由、
また、女性として、という強制の中で
生まれてきた心の問題を解決するためにできたようです。
とはいえ、本に紹介されているものは、
アダルトチルドレンとも思えるような事例でしたが、
女性にしか話せない、話したくないような問題もありますから、
こういうのも必要でしょう。
女性だからこそ、
という悩みもあるわけです。
カウンセラーというと女性が多いように思いますが、
男性社会の中で問題なく生きてきている人もいるので、
フェミニズム指向がないと、話にならない相談相手もいるでしょうね。
すべてのカウンセラー、メンタルセラピスト、精神科医は、
この視点を理解しておくべきでしょう。
日本フェミニストカウンセリング学会
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