2008 年 10 月 24 日

類型論と特性論

カテゴリー: 心理学 — zense @ 10:00 PM

MBTIという心理検査の入門講座を受けてきました。

メイヤーズ・ブリッグス・タイプ・インジケーターという検査で、
(Myers-Briggs Type Indicator)
ユングのタイプ論を使っています。

・外向-内向
・感覚-直観
・思考-感情
・判断的態度-知覚的態度

の4つから、どちらが優位かを調べ、タイプ分けします。

というと、ただの性格診断テストのように見えますが、違います。

血液型占いやいくつかのタイプに分ける占いと違うんですか?

という感じですが、違います。

このタイプ分けというのが、類型論なのです。

性格が、
明るい-暗い
という時に、やや明るい、とか、どちらかというと明るめ、
というのは、特性論です。
基準があって、比較するのは特性を見ているものです。

類型論というのは、明るい か 暗い しかありません。
そして、明るいと暗いに、どちらが優れているとか、
好ましいとかの評価はありません。

右手と左手のどちらが優れているか?

上と下はどちらがえらいか?

そういうものに答えがないように、このタイプ分けに、
どちらが優れているとか、好ましいとかはありません。

そして、検査だけでは、はっきり決められないので、
2~3時間の面談をして、16種類の中のタイプを確定します。

では、なぜ、そんな面倒なことをして、タイプを見つけなくてはならないのか?

占いと同じような結果なら、
生年月日でピピッと結果の出る占いでいいんじゃないか?
4つに分類してるものでいいんじゃないか?

と思われるかもしれません。

そこで、潜在意識が関わってきます。

人間の潜在意識の中には、本当の自分のタイプがあるのです。

(ここから、私の個人的な解釈)
しかし、生まれてきて、あるいは前世から染み付いたものが、
本当のタイプを隠しています。

顕在意識と潜在意識を分けている
クリティカル・ファカルティーに阻まれているのかもしれません。

ということで、BMTIでしっかり自分のタイプを調べることで、
本当の自分に近づくことができるようになります。

自分のタイプを評価したり、忌避したりしないで、
ありのままに認識できるようになっていくのです。

いかがですか?

もしかしたら、血液型占いや、その他の占いも、
そういう風に使うべきものなのかもしれませんね。

またそのうち、もっと勉強してきます。

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