類型論と特性論
MBTIという心理検査の入門講座を受けてきました。
メイヤーズ・ブリッグス・タイプ・インジケーターという検査で、
(Myers-Briggs Type Indicator)
ユングのタイプ論を使っています。
・外向-内向
・感覚-直観
・思考-感情
・判断的態度-知覚的態度
の4つから、どちらが優位かを調べ、タイプ分けします。
というと、ただの性格診断テストのように見えますが、違います。
血液型占いやいくつかのタイプに分ける占いと違うんですか?
という感じですが、違います。
このタイプ分けというのが、類型論なのです。
性格が、
明るい-暗い
という時に、やや明るい、とか、どちらかというと明るめ、
というのは、特性論です。
基準があって、比較するのは特性を見ているものです。
類型論というのは、明るい か 暗い しかありません。
そして、明るいと暗いに、どちらが優れているとか、
好ましいとかの評価はありません。
右手と左手のどちらが優れているか?
上と下はどちらがえらいか?
そういうものに答えがないように、このタイプ分けに、
どちらが優れているとか、好ましいとかはありません。
そして、検査だけでは、はっきり決められないので、
2~3時間の面談をして、16種類の中のタイプを確定します。
では、なぜ、そんな面倒なことをして、タイプを見つけなくてはならないのか?
占いと同じような結果なら、
生年月日でピピッと結果の出る占いでいいんじゃないか?
4つに分類してるものでいいんじゃないか?
と思われるかもしれません。
そこで、潜在意識が関わってきます。
人間の潜在意識の中には、本当の自分のタイプがあるのです。
(ここから、私の個人的な解釈)
しかし、生まれてきて、あるいは前世から染み付いたものが、
本当のタイプを隠しています。
顕在意識と潜在意識を分けている
クリティカル・ファカルティーに阻まれているのかもしれません。
ということで、BMTIでしっかり自分のタイプを調べることで、
本当の自分に近づくことができるようになります。
自分のタイプを評価したり、忌避したりしないで、
ありのままに認識できるようになっていくのです。
いかがですか?
もしかしたら、血液型占いや、その他の占いも、
そういう風に使うべきものなのかもしれませんね。
またそのうち、もっと勉強してきます。
トラックバック URL :
コメント (0)