2008 年 8 月 28 日

ワンダーチャイルド

カテゴリー: 心理療法, 本の紹介 — zense @ 9:27 PM

インナーチャイルドヒーリングを行っていると、
時に、元気な子どもがイメージされることがあります。

通常、この子をワンダーチャイルドと呼んでいます。

しかし、
子どもは、本来、ワンダーチャイルドでした。

昨日、紹介した
『インナー・チャイルド 人生がワクワクしてくる子供心の超パワー』
という本の、
「子供心」も「ワンダーチャイルド」のことです。

塾や稽古事にがんばって通ったり、
いい子ちゃんでいたり、
聞き分けのいい子を指しているわけではありません。


もし、子どもの頃に、いい子であったあなたは、気をつけてください。

どこかで歪みが出て、
アダルトチルドレンの症状が目立ってくることでしょう。

ちなみに、僕のような劣等生の悪ガキだった子も、
学校や親、友人たちからワンダーさを去勢されてしまってるので、
インナーチャイルドは成長が止まっています。(泣)

といって、
教師や親、友人が悪いかというと、
実は彼らもその上の人たちからの被害者であって、
特に悪気があってやっているわけではありません。

もし、あなたがアダルトチルドレンだからといって、
もし、あなたのインナーチャイルドが傷ついているからといって、
両親を恨むことはできないのです。

そして、
子どもの頃のインナーチャイルドは、
今もあなたが癒してくれるのを待っているのです。
インナーチャイルドを癒すことができるのは、
大人になったあなただけなのです。


「情緒的虐待もまた心に傷を負わせます。子どもたちに対して
どなったり、わめきちらしたりすることは、子どもたちの、
自分には価値があるのだという感覚を冒します。
自分の子どもを「バカ」「アホ」「マヌケ」などと呼ぶ両親は、
その言葉で子どもを傷つけているのです。情緒的虐待は
厳格さ、完全主義、統制の形でも現れます。完全主義は
深い恥の感覚を生みます。子どもは、自分のすることは
なんでも、決して充分ではないと感じます。
自分の言うこと、すること、感じること、考えることでOKな
ことは何一つありません。つまり自分の感じるままを感じては
ならないのです。」


『インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法』
ジョン ブラッドショー著

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