2008 年 8 月 31 日

だってだってのおばあさん

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 11:51 PM

セルフイメージという言葉があります。

自分のことを自分でどう考えているのか?


こちらの童話は、セルフイメージについて氣づかせてくれます。


『だってだってのおばあさん』(あらすじ)
さのようこ作


おばあさんは、98歳でした。

おばあさんは、5歳の男の子のねこと暮らしています。

今日も、ねこは川へ魚釣りに出かけます。

「おばあさんも釣りに行く?」

「だってわたしは98歳だから、魚釣りには行かないよ」

おばあさんは、毎日、窓の近くのイスに座って、

畑で取れた豆の皮をむいたり、お昼寝をしたりしました。

「だって、わたしは98歳だもの」

今日は、おばあさんの99歳の誕生日でした。

おばあさんはケーキを作るのが上手で、ねこも

おばあさんのケーキが大好きでした。

「だって、おばあちゃんはケーキを作るのが上手なものよ」

おばあさんは、ねこにケーキに飾るろうそくを99本買ってきてと

頼みました。

「ろうそくを数えなくちゃ、ほんとうの誕生日じゃないもの」

ねこは急いでろうそくを買いに行きました。

ケーキは上手に焼けました。

そのとき、ねこが大きな声で泣いて帰ってきました。

あんまり急いだので、川の中にろうそくを落としてしまい、

5本しか持ってこれなかったのです。

「5本だってないよりましさ。さあ、ろうそくを上手にケーキに立てておくれ」

おばあさんは、明かりを消して、ろうそくに火をつけました。

「1つ、2つ、3つ、4つ、5つ。ろうそくを数えると、

ほんとうにお誕生日の気分になるわ」

「1歳、2歳、3歳、4歳、5歳。5歳のお誕生日、おめでとう」

ねこがもう一度数えました。

「1歳、2歳、3歳、4歳、5歳。5歳のお誕生日、おめでとう。

おばあちゃん、ほんとに5歳?」

「そうよ、だって、ちゃんとろうそくが5本あるもの。

今年、わたしは5歳になったのよ」

「ぼくとおんなじ!」

次の朝、ねこは魚釣りに出かけます。

「おばあちゃんもおいでよ」

「だって、わたしは、5歳だもの・・・・・・、あら、そうね!

5歳だから、魚釣りに行くわ」

川に来ると、ねこがぴょんと川を飛び越えました。

「おばあちゃんもおいでよ」

「だって、わたしは、5歳だもの。あら、そうね!

5歳だから、わたしも飛ぶわ」

ねこはズボンを脱いで川に飛び込みました。

「おばあちゃんもおいでよ」

「だって、わたしは5歳だもの。あら、そうね!

わたしも入るわ」

ねこもおばあさんもたくさん魚をとりました。

「ねえ、わたしどうして前から5歳にならなかったのかしら。

来年のお誕生日にも、ろうそく5本買ってきておくれ」


2008 年 8 月 30 日

きいてください

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 10:03 PM

私の話をきいてくださいと頼むと

あなたは助言を始めます。

私はそんなことは望んでいないのです。


私の話をきいてくださいと頼むと

あなたはその理由について話し始めます。

申し訳ないと思いつつ、私は不愉快になってしまいます。


私の話をきいてくださいと頼むと

あなたは何とかして私の悩みを解決しなければ

という気持ちになります。

おかしなことに、それは私の気持ちに反するのです。


祈ることに慰めを見出す人がいるのは

そのためでしょうか。


神は無言だからです。

助言したり、調整しようとはしません。

神はきくだけで、なやみの解決を私に任せてくれます。

だからあなたもどうか黙って、私の話をきいてください。


話をしたかったら、私が話し終わるまで、少しだけ待ってください。

そうすれば、私はあなたの話に耳を傾けます。



『聞く技術・伝える技術―「聞き」上手は、仕事上手。コミュニケーションが変革をもたらす!』
菅原 裕子著



人から相談されたときの心構えです。

カウンセラーの心得だそうです。

2008 年 8 月 29 日

ラポール上手になるために

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 9:28 PM

わかりやすいラポールについての話を見つけたので
ご紹介します。

1. 相手の感じていることに敏感でいること

2. 相手は何とかできないことを知ること

3. 人は評価されるのが嫌だと知ること

4. 人は遠慮されるよりも頼りにされたい

5. ラポールは”私が相手を理解すること”であって”理解されること”ではない


ラポールは、心の架け橋。
そして、双方が持つものではなく、ラポールを取りたい人が
積極的に架ける橋なのです。



『聞く技術・伝える技術―「聞き」上手は、仕事上手。コミュニケーションが変革をもたらす!』
菅原 裕子著

2008 年 8 月 28 日

ワンダーチャイルド

カテゴリー: 心理療法, 本の紹介 — zense @ 9:27 PM

インナーチャイルドヒーリングを行っていると、
時に、元気な子どもがイメージされることがあります。

通常、この子をワンダーチャイルドと呼んでいます。

しかし、
子どもは、本来、ワンダーチャイルドでした。

昨日、紹介した
『インナー・チャイルド 人生がワクワクしてくる子供心の超パワー』
という本の、
「子供心」も「ワンダーチャイルド」のことです。

塾や稽古事にがんばって通ったり、
いい子ちゃんでいたり、
聞き分けのいい子を指しているわけではありません。


もし、子どもの頃に、いい子であったあなたは、気をつけてください。

どこかで歪みが出て、
アダルトチルドレンの症状が目立ってくることでしょう。

ちなみに、僕のような劣等生の悪ガキだった子も、
学校や親、友人たちからワンダーさを去勢されてしまってるので、
インナーチャイルドは成長が止まっています。(泣)

といって、
教師や親、友人が悪いかというと、
実は彼らもその上の人たちからの被害者であって、
特に悪気があってやっているわけではありません。

もし、あなたがアダルトチルドレンだからといって、
もし、あなたのインナーチャイルドが傷ついているからといって、
両親を恨むことはできないのです。

そして、
子どもの頃のインナーチャイルドは、
今もあなたが癒してくれるのを待っているのです。
インナーチャイルドを癒すことができるのは、
大人になったあなただけなのです。


「情緒的虐待もまた心に傷を負わせます。子どもたちに対して
どなったり、わめきちらしたりすることは、子どもたちの、
自分には価値があるのだという感覚を冒します。
自分の子どもを「バカ」「アホ」「マヌケ」などと呼ぶ両親は、
その言葉で子どもを傷つけているのです。情緒的虐待は
厳格さ、完全主義、統制の形でも現れます。完全主義は
深い恥の感覚を生みます。子どもは、自分のすることは
なんでも、決して充分ではないと感じます。
自分の言うこと、すること、感じること、考えることでOKな
ことは何一つありません。つまり自分の感じるままを感じては
ならないのです。」


『インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法』
ジョン ブラッドショー著

2008 年 8 月 27 日

植物の妖精と話すために

カテゴリー: スピリチュアル — zense @ 9:11 PM

動物と話す勉強をしたと思ったら、

今度は、植物と話す方法がありました。


1. 身近な植物に話しかけよう。

2. 木に話しかけ、エネルギーを感じよう。

3. 木と一つになってみよう。

4. 自分の子供心に花をプレゼントしよう。

5. 木を通してメッセージを発信しよう。

6. 庭や農地には野生の場所を残しておこう。

7. 植物を扱う時はスピリットに話しかけよう。

8. 感謝しながら楽しんで食べよう。


自分の中のインナーチャイルドが解放されていると、

植物と話すような子供心が復活してくるんだそうです。


動物としゃべるのも、そういうことが必要なのかもしれませんね。


『インナー・チャイルド―人生がワクワクしてくる子供心の超パワー』
松尾 直子著

2008 年 8 月 26 日

アニマルコミュニケーション

カテゴリー: スピリチュアル — zense @ 8:40 PM

川崎まで行って、

アニマルコミュニケーターの体験をしてきました。

動物としゃべるというと、

ドリトル先生を思い出しますが、

実際のしゃべり方はちょっと違います。

そして、なにより感動的だったのが、

動物もよく見ていると、ちゃんと意思表示をするし、

人間の言葉もわかるということです。


ペットを飼っている人は、

「そうだよ。わたしもちゃんとわかってるよ」

と思うかもしれません。

しかし、

あなたは間違っています。


もし、ペットが言うことを聞かなかったり、

わからない行動をしたり、

よくないことをしているとき、

必ず、あなたに話したいことがあるのです。


そして、ペットは、あなたが想像している何十倍も、

あなたを愛しているのです。


どうですか?

あなたのペットを、よく観察してみてくださいね。

これは犬や猫だけでなく、

リスでも、インコでも、ヘビでも、カエルでも、

どんなペットにも言えることなんですよ。

そして、実は、動物だけでなく、植物、

鉱物、人工物にも言えることなんですね。


人間だって、じっくり観察しないと、

本心は伝わりませんけどね。


イルカにタッチ

イルカにタッチ



その前に、水族館に行って、イルカにタッチしてきました。

アニマルコミュニケーションのことを知ってたら、

もっとイルカと話せたかもね。

今度は、動物園に行ってきます。

2008 年 8 月 25 日

会社に魂を吹き込む

カテゴリー: スピリチュアル — zense @ 9:39 PM

『スピリチュアル・マネジャー』は、会社に魂を吹き込みます。

法人というと、本当は人として扱う言葉なのですが、

なんか無機質で、機械的な感じがするのは、

僕だけでしょうか?

「会社が悪い」

「会社のためにこうなった」

「会社は効率だけを考えている」

人間というよりも、ロボットのような言われようですね。

そのような会社を、どうやってスピリチュアルに運営していくか。

そのことを考えた本と思います。


経営者が主人公で、経営者がスピリチュアルに気づくところから始まります。

社員に対して、スピリチュアルとは特に関係のなさそうな

コミュニケーションの仕方なども通して、企業文化を模索していきます。


一番大切なのは、従業員、取引関係者、顧客と

「人間」として真心をこめて接することなのかもしれません。


リーダーが贈るべきものの4つが上げられていたので、

ご紹介します。

・愛

・自主性

・権限

・生きがい

これらを部下に贈ること。

リーダーシップに必要なことだそうです。


『スピリチュアル・マネジャー』
リー・G. ボールマン, テレンス・E. ディール著
山川 紘矢, 山川 亜希子 訳

2008 年 8 月 24 日

ルーミー

カテゴリー: スピリチュアル — zense @ 8:38 PM

あなたには三人の伴侶がいる。

第一の伴侶は、あなたの所有しているもの。

あなたが危険にさらされても、彼は家から出ようともしない。家の中にとどまっている。

第二の伴侶は、あなたの友だち。彼は少なくともあなたの葬式には来てくれるだろう。

墓石の側に立って何か話すだろう。でもそれ以上のことはない。

第三の伴侶は、あなたの行う事、あなたのなすべき仕事。

これは死後までもあなたと共にいて、あなたを助けてくれる。

前もってその伴侶のもとへと避難するがよい。

                      ルーミー


『スピリチュアル・マネジャー』より
リー・G. ボールマン, テレンス・E. ディール著
山川 紘矢, 山川 亜希子 訳



ルーミーという人の詩が、
スピリチュアル系の本でよく紹介されているので、
調べてみました。

ペルシャからトルコあたりで活動されて、
13世紀に生きた人です。

イスラム教のスーフィーという神秘主義の方だそうです。

それよりびっくりしたのが、
昔、トルコへ行ったときに知らずに買った人形が、
このルーミーが始祖といわれている
メブラーナ教団の人形だったのでした。

メブラーナ人形

メブラーナ人形



ぐるぐる回って、瞑想するんだそうです。

お試しくださいませ。

2008 年 8 月 22 日

わかりやすい文章を書くために

カテゴリー: NLP, 本の紹介 — zense @ 10:42 PM


1. あなたのアウトカムを知ってください。
  文章を書くに当たって、何を達成したいかを知る。

2. 基本を押さえてください。
  誤字脱字、句読点を間違えないように。

3. 形容詞や副詞よりも名詞や動詞を使ってください。
  副詞と形容詞は控えめに。

4. 名詞化に気をつけてください。
  名詞化を多用すると具体性に欠けてくる。

5. 可能なところでは感覚を特定する詳細を用いてください。
  抽象的なところを具体的なメタファーで描く。

6. 名詞と動詞をマッチさせてください。
  あいまいさを減らすこと。

7. あなたの動詞を記してください。
  受身の動詞をできるだけ使わない。

8. 文章のレイアウトの仕方を見てください。
  主要点から始めて、小さな部分へ進んでいく。


NLPの本に、文章の書き方についての項目があったので、
メモしておきます。

アウトカム-目標
メタファー-たとえ話
などのNLPの用語はそのままで引用しています。

僕の文章がそうなっているかについては、
あまり言及しないでくださいね(笑)

『NLP実践マニュアル』
ジョセフ・オコナー著

2008 年 8 月 21 日

インナーチャイルドはお腹の中に

カテゴリー: 催眠療法, 心理療法 — zense @ 10:29 PM

インナーチャイルド・ヒーリングを行ったり、

セミナーもたまに開催しているのですが、

いまいち人気薄なため、

もう少し勉強してみようと、

いろいろなインナーチャイルドの本を読んでいます。

今回は、
『インナーチャイルドの癒し』
越智啓子著



越智先生のインナーチャイルド癒しは、

3歳児くらいの子どもをイメージさせます。

その子は、性別も自分と違っている場合もあるし、

人種も違っている場合もあるそうです。

それは、過去世のインナーチャイルドなんだそうですね。

そして、

3歳児くらいの子どもをハグしてあげたり、

誰か他の人に両親役になってもらって、

抱きしめてもらったりするんだそうです。

自分が抱きしめるヒーリングの場合は、

柔らかいぬいぐるみをハグするのも効果があるそうです。


インナーチャイルドは、お腹の中にいることが多く、

黄色のオーラだそうです。

確かにチャクラの考え方でも、お腹は黄色ですよね。

だから、子どもは、何かあるとすぐお腹を痛くするし、

黄色い声で騒いだりするのです。


インナーチャイルドは、両親との関係、

その後の人間関係に、とても重要な影響を持っています。

誰でも、大人になるにつれて、無視したり、切り離したりする

感情表現などとともに、心のどこかに忘れてきている子どもがいるのです。


嫌な人間関係の人のインナーチャイルドをイメージして、

その子を癒してあげると、いつのまにか人間関係もよくなるという、

自分だけでないヒーリング力もあるそうですよ。


これからも、インナーチャイルド・ヒーリングをさらに研究していきますので、

ご期待くださいね。

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