2009 年 5 月 20 日

よくある話

カテゴリー: 人間関係, 本の紹介 — zense @ 9:49 PM

不幸を嘆いている人のよくある話が紹介されていました。


一人の若い女性がいます。
彼女は”愛されない”と信じているので、
身近な人が本当に自分を愛してくれるか
しょっちゅう試さずにはいられません。
そのような態度に友人たちはうんざりしてしまい、
一人、また一人と彼女の元を去っていきます。
ひとりぼっちになると、彼女はあきらめのため息とともに自分に言います。
「私は誰からも愛されないの」

あるとき彼女は、彼女を称賛してくれる、すばらしい男性と出会います。
しかし、このような幸せな状況は彼女の長年の思い込みと食い違うので、
彼女はやれるだけのことをやって、彼を遠くへ追い払おうとします。
ときには、彼の不貞を責めたりしました。
こんなことが続くと、さすがに彼も耐えられなくなり、
やがて彼女から去っていきます。
涙にくれながらも、どこか勝ち誇ったような気持ちで、
彼女は自分に対して言うのです。

「だから、言ったじゃない。あなたは誰からも愛されないのよ!」



『チャクラ ~直観への旅』
クリスティン・ペイジ 著



いろいろな誘導瞑想や、CDも付いたお得な本です。

チャクラだけでなく、直観の大切さが書かれています。

2009 年 4 月 16 日

ジャンル別音楽療法の効果

カテゴリー: 本の紹介, 音楽療法 — zense @ 9:06 PM

音楽のジャンルを選ぶだけで、いろいろなセラピー効果を得ることができます。

・グレゴリオ聖歌は、自然な呼吸のリズムを使って寛ぎと広々とした感じを作りだす。
静かな勉強や瞑想に最適で、ストレスを和らげる。

・ゆっくりしたバロック音楽(バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディ、コレルリ)は、
安定感や秩序、予測性、安心といった感覚を与え、
精神に刺激的な勉強や仕事の環境を作りだす。

・古典派音楽(ハイドンやモーツァルト)には、明快さ、優雅さ、そして透明さがある。
集中力や記憶力、空間認識力を高める。

・ロマン主義音楽(シューベルト、シューマン、チャイコフスキー、ショパン、リスト)は、
表現と感受性を強調し、個人主義あるいは国家主義、神秘主義といった主題を持ち出す。
共感や同情、愛を強めるのに使うと最高だ。

・印象主義音楽(ドビュッシー、フォーレ、ラヴェル)は、
流れるような音楽のムードと印象を元にしていて、
夢のようなイメージを喚起する。
音楽の白昼夢を15分、それから数分間のストレッチで、
あなたの創造的な衝動は解き放たれ、自分の無意識に触れることができる。

・ジャズ、ブルース、デキシーランド、ソウル、カリプソ、レゲエなど、
表情豊かなアフリカの遺産から生まれた音楽とダンスの形式は、
気分を高揚させて鼓舞し、深い喜びと悲しみを解き放ち、
ウィットと皮肉を伝え、共通の人間性を主張する。

・サルサ、ルンバ、マランガ、マカリナなどの南米の音楽には、
生き生きとしたリズムとビートがあり、心臓の鼓動は速まり、
息は弾み、身体全体が動きだす。しかしサンバには神経を
鎮めると同時に覚醒させるという稀な力がある。

・ビッグバンド、ポピュラー音楽、ヒットチャートを賑わせる曲、
カントリーウェスタンは、軽やかな動きから適度な動きを誘い、
感情に訴えかけ、心身を健やかにする。

・エルビス・プレスリー、ザ・ローリング・ストーンズ、マイケル・ジャクソン
といったアーティストのロックミュージックは、情熱をかき立て、
活動的な動きを促し、緊張を和らげ、痛みを隠し、周りのうるさい不快な音の
影響を小さくする。エネルギッシュに楽しむ気分でないときには、
身体に緊張や不調和、ストレス、痛みを与える。

・特徴的なリズムのない環境音楽、意識に対する音楽、ニューエイジ音楽
(たとえばスティーブン・ハルパーンやブライアン・イーノの音楽)は、
空間と時間の感覚を引き延ばし、寛いでいながら周囲の動きに敏感な状態を生む。

・ヘビーメタル、パンク、ラップ、ヒップホップ、グランジは、
神経系統を興奮させ、大胆な行動と自己表現につながる。
また他人(とくに攻撃的な音楽を好む十代の若者と同じ家に住む大人)に、
若い世代が抱える内なる混乱と発散の必要性がいかに深く強いかを間接的に知らせる。

・シャーマンのドラム、教会の賛美歌、ゴスペル、霊歌などの宗教音楽や聖楽は、
私たちをその瞬間に釘付けにし、深い安らぎと宗教意識をもたらす。
痛みを超越し、そして和らげるのにも驚くほど有効な場合がある。


『モーツァルトで癒す―音と音楽による驚くべき療法のすべて』
ドン キャンベル 著
佐伯 雄一 訳 日野原 重明監修



上記のジャンルによる音楽療法には詳しく書かれていませんが、

やはり、モーツァルトの音楽、特にヴァイオリンのものが、

いろいろな症状に効果が高いそうです。

身体の病にも、心の病にも効果があります。

胎教にも、勉強にも、モーツァルトです。

私もしまってあったCDを引っ張り出してきました(笑)

2009 年 4 月 15 日

生き残りたいなら、飯代を稼げ

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 10:59 AM

バックミンスター・フラーという天才がいます。

いろいろな大学の教授をされていましたが、博士ではないようです。

宇宙船地球号という考え方も、このバッキーによるものです。

自己啓発の本などでよく紹介されていますが、

今回初めて、2冊ほど著作を読みました。

その中、いくつか引用します。

1927年、わたしは、生き残りたいなら飯代を稼げという

社会の一般的経済常識に従うことを永遠にあきらめた。

そのかわり、それによって物質的・経済的に社会の利益につながり、

苦痛を取り除いてくれるような、

必要とされながらだれもやっていない、

またやろうとしない仕事を探すことにした。

そして、自分の才能を整理し、訓練することで、

個人として、物質的な改革やサービス産業学などを開発する

技術的・科学的能力を発展させることができた。


また、次のページではこうです。

子供はそもそも正直に生まれついているにもかかわらず、

正直さを隠そうとする大人たちの態度から、

ごまかしやうそを学ぶ。このような隠しだては、

単調な仕事や不満から生じた親たちの、

ほとんどは無意識の、ひどい利己主義に起因する。


『バックミンスター・フラーの宇宙学校』
バックミンスター フラー 著
金坂留美子 訳


2009 年 4 月 13 日

イジメ被害者を守る

カテゴリー: 人間関係, 本の紹介, 親子関係 — zense @ 3:20 PM

イジメについて勉強をしています。

子どものイジメの問題は深刻ですが、

大人がそういう社会を作っているのですね。

被害者を守るために

1.学校を休ませる
いじめられている子は、学校にいかないとさらにいじめられると思い込んでいる。

2.親としてのメッセージを伝える
子どもの絶対的な味方となる。

3.子どもひとりで外出させない
休ませても、いじめっ子たちはコンタクトを取ろうとする。

4.いじめに関して、無理に聞き出さない
無理に話をさせると、トラウマをひどくさせる。

5.家の中では、明るく、楽しく、子どもと過ごせる時間をたくさん持つ
いじめられた子は、いつもどこでもつらかった。

6.子どもの話を、まるごと真実として扱う
疑ったり、学校に調査させたりしてはいけない。

7.いじめられる側にも原因がある、とは絶対に考えない

8.いじめに、立ち向かわせない。耐えさせない
早急に避難させてあげること。

9.子どもの許可なく、学校に相談に行かない
子どもからの信頼を保つこと。教師が出てきても、いじめはなくならない。


『教室の悪魔』
山脇由貴子著


2009 年 3 月 28 日

自分が好きなことをやるだけでは充分でない理由

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 4:48 PM

「私は自分の好きなことをやっている」と言う人や、

「自分の好きなことをやれ。そうすればお金はあとでついてくる」

などという人はたくさんいる。

これは確かにいいアドバイスではあるが、問題がいくつかある。

一番はっきりしている問題は、「自分」という言葉が使われていることだ。

人間にとって真の使命はその人自身ではなく、その人が愛する人たちに関わるものだ。

つまり、あなた自身に関わることではない。

使命というのはあなたが誰かのために働く、その相手に関わることだ。

自分のために働くこととは違う。


『金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン 』
ロバート・キヨサキ, シャロン・レクター 著
白根 美保子 訳



この使命の定義が、金持ち父さんから出ているところに、

重要な意味があります。

「自分の好きなことを仕事にしろというアドバイスは多いですが、

上記の段階まで行って、ようやく使命になるのかもしれませんね。

使命になると、好きなことというのは、手段の一つに過ぎなくなるのです。

2009 年 3 月 19 日

お金依存症

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 11:19 PM

「お金は依存の対象なのですか」と、別の受講者が聞いた。

「ええ・・・多くの人にとってはそうです。

お金に対する異常な精神状態は、ほかに説明しょうがありません。

人々は、好きでもない仕事について働きますが、必要なだけ、

ほしいだけ稼ぐこともなく人生を送っています。

なんという人生の無駄づかいでしょう。

お金のために強盗を働く者もいます。

ばかげています。

お金のために結婚する人もいれば、

貯金しようとして倹約生活を送る人もいます。・・・(以下省略)」


『金持ち父さんのビジネススクール』
ロバート・T. キヨサキ , シャロン・L. レクター 著
ネットワーククリエーション 訳



依存症、ということで、スピリチュアル傾向が強いこのブログでも
紹介させていただきました。

知らず知らずのうちに、人々は、お金依存症になっていたんですね。

今みたいに嗜好品やブランドがあふれていたり、
タバコ、アルコール、ギャンブルなどが広まっていなくても、
お金依存症はあったかもしれません。

この依存症から抜け出すには、
幸せなお金持ちになるか、ホームレスになるしかないのでしょうか?

もう少し、勉強していきたいと思います。

2009 年 2 月 6 日

原始人の反応に学ぶ

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 9:09 PM

1.予想される流血を少なくするために、
毛細血管は収縮(顔面蒼白)し、血液の粘性が上がる。
同時に、大きな運動に必要な大量の血液を身体に供給するため、
心臓は「ドキドキ」と活動が活発になる。


2.危機に際して、便意などをもよおさないように、
消化管の動きは停止する。のどが渇く。


3.道具を持つ手が滑らないように、手のひらなどに汗をかく。


4.暗闇でも相手を見失わないように、瞳孔が大きくなる。


5.強い衝撃にも耐えられるように、筋肉は硬直する。


6.あまり深く考えて、機を失することがないように、
思考が停止する(頭が真っ白になる)。


7.他人の助けを求めるために、悲鳴をあげる
(あるいは全く歯が立たない相手の場合、
自分の気配を消すために、声が出なくなる)。



原始人が、敵対する種族や、猛獣に遭遇したとき、
ヒトは、攻撃するか逃避するかしなければなりません。
そのために、カラダがこのようになるのです。


『カウンセリング革命』より
下園壮太著
カウンセリング革命


と、本の中身とはあまり関係ないところに食いついて
引用しましたが、
こんな反応は、現代社会でも持ったりしますよね。

そうです。

あなたが持つ恐怖心は、本当のところ、
この恐怖心なのです。

上司に怒られたって、イヤなことがあったって、
ストレスを感じたって、
死ぬほどの恐怖じゃないのに、
原始人の頃からの反応がカラダに表れているのです。


そう思うと、すっきりする部分がありませんか?

2009 年 2 月 1 日

宇宙の約束

カテゴリー: 本の紹介 — zense @ 12:00 PM

1/4の奇跡、宇宙の約束の山元加津子さんの

動画を見つけましたので、ご紹介します。
















「かっこちゃん、前にね、障害とか病気とかとっても大切なんだよ。科学的にも証明されているって言ったよね」って。「言ったよ」って私が言うと、「人は障害があるとかないとか、そんなことじゃなくって、誰もがみんな大切だっていうことも科学的に証明されているって言ったよね」
「言ったよ」
「じゃあ、それがね、世界中の人が知っている世界にかっこちゃんがして」って雪絵ちゃんがそう言いました。


詳しくは、こちらの山元加津子さんのサイトをご覧ください。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/

2009 年 1 月 8 日

大切なものを失ったとき

カテゴリー: 本の紹介, 親子関係 — zense @ 10:12 PM

人は大切なものを失ったとき、否認、怒り、取り引き、抑うつという段階を通って

最後に受容へといたります。

最初は否認によって自分を守り、やがて理不尽な事態に怒りを感じ、

次には失ったものを取り戻す手段を探し求め、それがうまくいかずに

深い悲しみに沈み、時間をかけて喪失を受け入れていくのです。

その受容の末に、希望や笑いが少しずつ戻ってきます。

けれど何かの原因でグリーフの段階が途中で止まってしまうと、

悲しみは癒されずに残ります。


『子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方』
クラウディア ブラック 著
水沢 都加佐, 武田 裕子 訳




時が解決してくれる。

そんな風に言われますが、しっかり嘆くことが必要なんですね。

子ども時代に、いろいろな大切なものを失ったときに、

「男だから・・・」とか、「そんなの新しいのを買ってあげるから・・・」

などと言われるだけでも、

子どもは思いっきり嘆くことができず、

癒されないまま残ってしまうのです。

2008 年 12 月 5 日

大人として

カテゴリー: 人間関係, 本の紹介 — zense @ 11:09 PM

・今をどう生きるかに積極的に責任を持つこと。

・過去を越えて進むことができること。

・子ども時代について本当のことが話せるようになること。

・子ども時代に学べなかったスキル(生き方の技術・技能)を育てていくこと。

・一度の出来事でもゴールに到達することでもなく、日々続いていくプロセス。

・もはや怖れや自己否定感を土台にして生きないこと。

・何かに反応して生きるのではなく、自ら行動すること。

・感情を健康に表現する方法を発見し、自分のものとし、育てていくこと。
それは自分を愛し、受け入れていく練習でもある。

・自分を信頼し、そして他人を信頼するプロセスであり、この信頼のもとに、
親密さを育てる機会も生まれる。



『子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方』
クラウディア ブラック 著
水沢 都加佐, 武田 裕子 訳



アダルトチルドレンから回復するとは、上記のような状態になることです。

ということは、上記のようであるのが、通常の人なのですね。

あなたはいかがですか?

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