2008 年 7 月 26 日

偏愛マップ

カテゴリー: 心理療法, 成功法則 — zense @ 11:53 PM

齋藤孝教授の提唱するツールに、

『偏愛マップ』というのがあります。

本にもなっています。

これは、A4くらいの1枚の紙に、自分の好きなものや凝ってるもの、

今までの人生でハマったものや、人生のできごとなどを、

できるだけいっぱい書き込むというものです。

マインドマップとはちょっと違いますね。

宝マップとも違いますよ。

そして、この”偏愛マップ”の使い方はカンタンで、

書いたものを他人と見せ合うのです。

すると、フシギフシギ、

すぐに共通の話題ができて、しかも親近感がまし、

信頼度もアップして、仲良くなれるというのです。


心理学を学んでいる方はお分かりでしょうが、

ラポールという状態ですね。

ラポールという言葉は、通常、「信頼関係」と訳されますが、

「一瞬にしてラポールを築く」という使い方があるように、

すぐに仲良くなるということです。

ラポール作りなどでよく使われるのが、

出身地や出身校の話です。

名刺に偏愛マップが書いてあれば、

話は早いですが、そんな人はほとんどいないので、

初対面の人と話すときには、

できるだけ早く”偏愛”しているものを探すといいんですよね。


ある自己啓発の講師は、航空会社のカウンターの人とすぐにラポールを

築いて、確実に座席をアップグレードできるそうです。

まあ、エコノミーでは窮屈そうな大男なので、やりやすいでしょうけどね。


『偏愛マップ』
齋藤孝著

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