生き残りたいなら、飯代を稼げ
バックミンスター・フラーという天才がいます。
いろいろな大学の教授をされていましたが、博士ではないようです。
宇宙船地球号という考え方も、このバッキーによるものです。
自己啓発の本などでよく紹介されていますが、
今回初めて、2冊ほど著作を読みました。
その中、いくつか引用します。
1927年、わたしは、生き残りたいなら飯代を稼げという
社会の一般的経済常識に従うことを永遠にあきらめた。
そのかわり、それによって物質的・経済的に社会の利益につながり、
苦痛を取り除いてくれるような、
必要とされながらだれもやっていない、
またやろうとしない仕事を探すことにした。
そして、自分の才能を整理し、訓練することで、
個人として、物質的な改革やサービス産業学などを開発する
技術的・科学的能力を発展させることができた。
また、次のページではこうです。
子供はそもそも正直に生まれついているにもかかわらず、
正直さを隠そうとする大人たちの態度から、
ごまかしやうそを学ぶ。このような隠しだては、
単調な仕事や不満から生じた親たちの、
ほとんどは無意識の、ひどい利己主義に起因する。
『バックミンスター・フラーの宇宙学校』
バックミンスター フラー 著
金坂留美子 訳
トラックバック URL :







