原始人の反応に学ぶ
1.予想される流血を少なくするために、
毛細血管は収縮(顔面蒼白)し、血液の粘性が上がる。
同時に、大きな運動に必要な大量の血液を身体に供給するため、
心臓は「ドキドキ」と活動が活発になる。
2.危機に際して、便意などをもよおさないように、
消化管の動きは停止する。のどが渇く。
3.道具を持つ手が滑らないように、手のひらなどに汗をかく。
4.暗闇でも相手を見失わないように、瞳孔が大きくなる。
5.強い衝撃にも耐えられるように、筋肉は硬直する。
6.あまり深く考えて、機を失することがないように、
思考が停止する(頭が真っ白になる)。
7.他人の助けを求めるために、悲鳴をあげる
(あるいは全く歯が立たない相手の場合、
自分の気配を消すために、声が出なくなる)。
原始人が、敵対する種族や、猛獣に遭遇したとき、
ヒトは、攻撃するか逃避するかしなければなりません。
そのために、カラダがこのようになるのです。
『カウンセリング革命』より
下園壮太著

と、本の中身とはあまり関係ないところに食いついて
引用しましたが、
こんな反応は、現代社会でも持ったりしますよね。
そうです。
あなたが持つ恐怖心は、本当のところ、
この恐怖心なのです。
上司に怒られたって、イヤなことがあったって、
ストレスを感じたって、
死ぬほどの恐怖じゃないのに、
原始人の頃からの反応がカラダに表れているのです。
そう思うと、すっきりする部分がありませんか?
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