視線と創作
以前、
視線と感覚の関係を書きましたが、
今回は、
それをさらに有効に使っていく方法を考えてみましょう。
あなたは、空想するの好きですか?
あなたは、 鼻歌が上手ですか?
あなたは、昔の悲しい過去を思い出しやすいですか?
ここにあげた言葉は、それぞれ、
V(ヴィジュアル)・・・映像
A(オーディトリー)・・・音
K(キネシスティック) ・・・体の感覚
に分けています。
前回の話では、
視線の位置が、
上・・・映像
真ん中・・・音
下・・・体感覚
でしたね。
さらに今回は、
視線の上中下だけでなく、
左右によっても、アクセスしている場所が違うということをお話します。
これは、人によって右利き、左利きみたいに逆転している場合もありますが、
一般的には、
左が過去
右が未来
を表しています。
文字も、左から右に書いていきますね。
縦書きの時や、昔の日本の横書きは、右から書いていったので、
昔の人は違ったかもしれません。アラビアの書き方も違いますけどね。
それはさておいて、
視線を左にもっていっているときは、
過去のことを思い出しているのです。
右にもっていってるときは、
未来のこと、または、架空のことを考えているのです。
だから、もし、誰かと話していて、
相手が視線をあらぬ方向に向けたら、
過去のことを話しているか、
未来、架空のこと(ウソのこと)を話しているかが判るのです。
しかし、
今回言いたいのは、それではありません。
最初の疑問文にこう書きました。
「あなたは、空想するの好きですか?」
「あなたは、 鼻歌が上手ですか?」
「あなたは、昔の悲しい過去を思い出しやすいですか?」
そして、今、視線の位置をお話しました。
・あなたは、空想するの好きですか?
・・・過去の景色を想像するときは、左上を見る。
・・・情景描写を創造するときは、右上を見る。
・あなたは、 鼻歌が上手ですか?
・・・懐メロを歌うときは、左横を見る。
・・・作曲をするときは、右横を見る。
・あなたは、昔の悲しい過去を思い出しやすいですか?
・・・悲しい過去に浸りたいときは、左下を見る。
・・・ウソ泣きしたいときは、右下を見る。
このように、得たい情報を得るために視線を使うこともできるのです。
この原理を使えば、人のウソを発見することもできますが、
自分が何か創作活動したいときにも使えるのです。
さー、これであなたもアートに目覚めてみましょう!
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