カウンセリング熊
『カウンセリング熊』という本があります。
アマゾンでリンクを貼ろうと思ったら、
不思議と発見できませんでした。
検索に引っかかりません。絶版なのかな?
ということで、
『カウンセリング熊』
アラン・アーキン著 今江祥智・遠藤育枝共訳 原生林
ホントは、『レミング物語』という童話の続編らしい。
今回の物語は、童話で生き残ったレミングという動物が主人公です。
レミング、鴨、蛇、フクロネズミ、雌鹿、クーガなどが登場して、
森の広場の主の大熊のカウンセリングを受けるのです。
大熊は、悟りを得ています。
すべての動物は、本来ライオンである。
大熊も、自分の本来は、ライオンだと言っています。
レミング、鴨、蛇、フクロネズミ、雌鹿たちは、
自分たちの所属する種やグループから逃亡してきたものたちで、
大熊の教えを信じようとしています。
そして、物語はどんどん進行し、
大熊が去ってしまったり、
クーガがコミュニティーを乗っ取りかけたり、
一番の友人が遠くに旅立ってしまったりしながらも、
主人公のレミングは、ライオン性を高めていくのです。
こんな風に書くと、
宗教観を書いているような氣になりますが、違いますよ。
それぞれのコミュニティーから外れ者になってしまった動物たちが、
ただ元のグループに戻っていくのではなく、
自分の本質を発見して、
より自分にとって正しい生き方を見出していくという物語なのです。
というわけで、
やはり今回もミッション・ナビゲーターとシンクロしましたね。
僕の先生の矢野惣一先生は、
まさにこんな熊にそっくりです。
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