夢を叶える代償
「夢が実現した」というと、たまたま、運よく夢が叶ったという感じがします。
たとえば、「宝くじ3億円に当たる」というのが夢だとすれば、
夢が叶うというのは、運がいいことかもしれません。
しかし、宝くじに当たるのが夢なら、
最低でも3億円当たる宝くじを買い続けなくてはなりません。
もしかしたら、当たりの宝くじを拾うことがあるかもしれませんけどね。
小説家になりたいなら、小説を書かないと成れません。
お笑い芸人になりたかったら、人前でお笑いをやらなければなりません。
社長になりたかったら、会社を作るか、社内で出世しなくてはなりません。
成功哲学系の本では、ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースの話がよく出ます。
彼は、60歳過ぎて、自分のレストランが立ち退きになってから、
チキンを売り込み始めました。
今までにそんなビジネスモデルもないのに、
車で寝泊りして、アメリカ中のレストランを回って、
彼のレシピで作ったフライドチキン1本あたり、5セント支払ってくれる人を探したのです。
2年間ほど、何千件も回って、ようやく初めて承諾してくれるレストランが登場したそうです。
たぶん、カーネル・サンダースの苦労は、すごいでしょうし、
諦めずにやったと言っても、いろいろ作戦を変えて売り込みしたことでしょう。
夢を叶えるために、待ってるだけでは、いつまでも近づけません。
最初の一歩、次の一歩、目標を見据えて、着実に行動していくことが大切です。
これが、
夢を叶えるための代償となるのですね。
もしかしたら、そのためには、テレビを見ないで勉強することが必要でしょう。
同僚と飲みに行くのを減らさなくてはならないかもしれません。
酒自体をやめた方がいいかもしれません。
北京オリンピックが近づいてきてますが、
そこに参加するために大きな代償を払った方々がたくさんいますよね。
あなたは、夢を叶えるために、どんな代償を支払えるでしょうか?
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