2008/6/7 土曜日

感情と対話するフォーカシング

カテゴリー: 心理療法, 癒される — admin @ 0:43:38

人間も大人になってくると、いろいろな感情を押さえつけて生きています。

子どもの頃は、自由奔放に吐き出していた感情も、

学校生活や受験競争、家族関係の中で、

だんだん感情を出しちゃいけないものとして、殺してしまいます。

まだ、男性より女性の方が、感情的と言われる場面は多いんですよね。

それでも、現代人は、特に都会人は感情を出すのになれていません。

キレたり、逆上する人は多いんですが。

そういう人は、感情を押さえつけすぎたために爆発したか、

キレ癖がついているのでしょう。


感情に気づかなくなってしまった人におすすめなのが、

フォーカシングという方法です。


自分の体に注意を向けて、痛いところ、重いところ、辛いところを探します。

たいがい、目、肩、胸、腰、お腹、背中くらいに、違和感があります。

その違和感そのものに注意を向けて、

キチンと挨拶して認識して、何のメッセージを放っているかに

耳を澄ませます。

すると、なにか伝わってくるものがあるんですね。

そのモノは、どうなりたいと思っているのでしょうか?

そのモノが、どうなれば、あなたの体はどう変化するのでしょうか?

そのように質問すると、痛みが答えを教えてくれるのです。


心理療法で使う場合は、

このフォーカシングを他のいくつかの手法と組み合わせて使ったりします。


これを体験すると、感情と体はつながっていることがわかります。

感情は、体にも表れているのですね。

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