ことばの魔術師からの贈り物
ことばの魔術師からの贈り物 (ワニ文庫)
オグ マンディーノ (著),前田 和男 (翻訳)
アメリカでは、スピリチュアル小説や自己啓発小説はメジャーらしいですね。
翻訳モノが、日本でもベストセラーになっています。
このオグ・マンディーノという方も、
いろいろな本で名前を見ました。
読んだのは、今回が初めてでした。
自己啓発の講演家の話ですが、
その中で話されていることで、おもしろいものがあったのでご紹介します。
この主人公の講演家は、2年先まで予約でいっぱいで、
行う講演はいつも満席です。
でも、講演が終わった後に聞いてみると、
聴衆のみんなは10パーセントも覚えていない。
それにショックを受けるのです。
僕も、この前、新谷先生の講演に行ったので、よくわかります。
ほかにも、いろいろな講演を聴きますが、
メモを取っているのに、後で見直しても、どんなことをいってたか忘れてしまう場合もあります。
それで、主人公は、数分で読めるパンフレットを配ることにしたんですね。
< 新しい人生を送るための指針集>
・ほかの人の考えや言動に左右されてはいけません。自分の運命は自分で支配すること。
・今日という一日をしっかり生きる。過去や未来にジャマされないように。
・今日出会うあらゆるチャンスを捉えて、もうひとがん張りすること。人に期待されている以上にやる。
・今日降りかかる災難の大半は、勇気をもって当たれば、それに見合うかそれ以上の恩恵を与えてくれる。
・けっして小さな事柄を無視しないこと。雑事に取り組むこと。
・けっして多忙を隠れ蓑にしないこと。一分たりとも無駄にしないこと。
・人のせいで一日をだいなしにしないこと。いやな人に出会ったら、ただ立ち去る。
とても親切な主人公です。
見習いたい生き方ですね。
僕は、明日も講演を聴きにいくので、
10パーセント以上覚えてくるようがんばります。
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