日本的アダルトチルドレン
アダルトチルドレンという言葉は、
日本でもだいぶメジャーになっています。
その意味は、
「大人ぶった子ども」といった感じですね。
アメリカで、アルコール中毒の親の元に育った子どもが、
いい子でいなくちゃ殴られる、
なにか一つ事が起これば殴られる、
という生活環境の中で生きていくために身につけた心のヨロイです。
日本では、アメリカほどひどいアル中はあまりいませんでした。
でも、日本人は、
日本人なりのアダルトチルドレン環境があって、
いい子でいなくてはならない、
親や先生からいい子でいるよう強要される、
といった環境が、特に戦後の昭和の時代にはあったのです。
このような環境で育ったアダルトチルドレンは、
優等生として学校生活などを送った場合が多く、
社会に出てからも、優等生であろうとして、
職場や家庭環境に適応できないようなことが起こります。
日本的アダルトチルドレンに一番多い例といわれます。
厳密に言うとアダルトチルドレンは、いい子である場合だけではないんですが、
日本では、この例が一番多いんですね。
逆に、大人になっても子どものままというのは、
チャイルドアダルトと言われます。
ピーターパン・シンドロームと似ているかもしれませんね。
無責任で、反抗的で、反社会的な態度を取ります。
「私もアダルトチルドレンかもしれない」
という人もいらっしゃるかもしれませんね。
ずっとがんばって生きてきたのに、
ある日、ふっと、何もかもに疲れてしまったり、
ある日、本心の生き方をしていないと氣づいてしまった人などがいらっしゃいます。
アダルトチルドレンの内容に関しては、
それ一冊で本になっているくらいなので、
これからも徐々に書いていきますね。
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